執筆:Daily GIF89a編集部(ktaro)
この記事で理解できること(文章量:3分)
・作業時間20分ほどで、Photoshopを用いてGIFアニメを作ることができる。
・覆い焼きカラーとぼかし(ガウス)でビームのような表現を理解することができる。
筆者は、コーヒーが大好きです。ほぼ毎日、1リットルは飲んでると思います。しかし、たくさん飲んでいるが、味の違いはよくわからない。たくさん飲む事では、味覚は鍛えられないみたいだ。違いのわかる男になりたい。
ところで、コーヒーの豆の選別を職業としている人は、スプーン一杯のコーヒーで品質がわかるらしい。「これは、ブラジル産の豆だね。」とか是非、言ってみたい。
今回制作したGIFアニメ
目に見える違いは味よりわかると思う。そんな想いで作った。
使用した素材
ティーカップ
引用元URL:http://www.adigitaldreamer.com/gallery/displayimage.php?album=7&pid=269#top_display_media
制作手順
1「新規作成」
2背景を作る。グラデーションツール(円形)を使い、背景に光を取りいれます。好みの場所と長さでマウスをドラッグしてください。ここが重要です。
3素材を手順2で作った光の中心に配置する。
4手順4〜手順7テキストの変形、発光を紹介する。まず、テキストで文字を配置
5テキストをラスタライズ
6「フィルター」→「変形」→「波紋」で変形させる。
7テキストのレイヤーを、「レイヤー」→「レイヤースタイル」→「光彩(外側)」で効果をつける。ここで、レイヤーの描画モードを「覆い焼きカラー」に変更。さらに、「不透明度」「スプレッド」「サイズ」等を調節する。
手順1で作成した背景の光にテキストがあわせて光る
8前述した手順で、配置物を好きなだけつくりる。
9光る棒を作る、。レイヤーを新規作成、「長方形ツール」を使用して、白い長い棒をつくる。
10手順9で作成した棒を複製する
複製した棒に、「フィルター」→「ぼかし」→「ぼかし(ガウス)」をかけ、できた棒レイヤー同士を結合、さらに、前述した手順7を加えると
より、光を帯びた素材ができる。以上
11動かすパーツができたら「タイムライン」を開き、整える
12「web用に保存」拡張子をGIFに変更して保存
完成したGIFアニメ
制作を終えて
楽しかった。次回は、もっと単純なものを制作しようと思う。
それでは。
執筆:Daily GIF89a編集部(ktaro)
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