ぷるぷる立体視GIFアニメ

不思議!ぷるぷる3D写真。立体視GIFアニメ制作方法。【GIFアニメの作り方】

撮影・執筆:Daily GIF89a編集部(大野謙介)

この記事で理解できること。

・写真2枚、作業時間10分で立体視の以下のようなGIFアニメの作り方の基本を理解することができます。


via gifmagazine.net

 

 

【運動視差を利用してぷるぷるとした不思議な立体視GIFアニメを制作しよう。】

「運動視差」をご存知だろうか。両目は左右が約5センチ程度離れているため、それぞれの目に映る映像は、わずかにずれる。このずれを利用して立体を感じさせる両眼視差を用いた一般的な立体写真もあるが、今回は観察者が視点を移動させたときに、視界のなかの対象物の位置の相互関係が規則的に変化して見える運動視差を利用して立体GIFアニメを制作する。視界のなかで、近くのものは大きく、遠くのものは小さく移動する。また、特定の対象物を注視しながら視点を移動すると、対象物よりも近くのものは移動方向と反対に、遠くのものは同じ方向に移動する。可能な限り簡易で、だれでも挑戦できるような制作方法に挑戦をした、撮影場所は最寄りの公園や道路など、遠近感が感じれる場所だと尚いいであろう。三脚や撮影機材を揃えることでより高度なGIFアニメの制作も可能になるので挑戦をしてみてはいかがだろうか。

 

 

【用意するもの】

・カメラ(iPhoneなどでも可)

・Photoshop,GIMPなどのフォトレタッチツール

 

【撮影した素材】

ダウンロード

1

 

【制作したGIFアニメ】

ぷるぷる立体視GIFアニメ
うごめく背景と木人形の飛び出す瞬間で立体感を表現

 

 

【撮影のポイント】

撮影イメージ図

1.写真を2枚以上撮影する。

2.写真内で遠近がでる被写体を撮影する。

3.動かない1点を決めて撮影する。※後でPhotoshopで調整するのでするので深く気にする必要はない。

3.2枚目の回りこむ写真はの動く距離はごくわずかにする。

 

 

【作業手順】

 

1.Photoshopを起動する。

1.Photoshopを起動する。今回の作業環境はCS5.1

 

2.撮影した写真を取り込む。

2.撮影した写真を取り込む。

 

 

3.上のレイヤーを透明度50%にして、動かない1点を下のレイヤーと正確に一致させる。

3.上のレイヤーを透明度50にして、動かない1点を下のレイヤーと正確に一致させる。

 

3−2.上のレイヤーを透明度50にして、動かない1点を下のレイヤーと正確に一致させる。

 

 

4.「ウィンドウ」「アニメーション」でアニメーションウィンドウを起動する。

4.「ウィンドウ」「アニメーション」でアニメーションウィンドウを起動する。

 

5.フレームのディレイ(秒数)を「0.1秒」、ループ数を「無限」にし、片方のレイヤーを「非表示」にする。

5.フレームのディレイ(秒数)を「0.1秒」、ループ数を「無限」にし、片方のレイヤーを「非表示」にする。

5−2.フレームのディレイ(秒数)を「0.1秒」、ループ数を「無限」にし、片方のレイヤーを「非表示」にする。

 

5−3.フレームのディレイ(秒数)を「0.1秒」、ループ数を「無限」にし、片方のレイヤーを「非表示」にする。

 

 

6.フレームをコピーする。

6.フレームをコピーする。

 

7.コピーしたフレームで、レイヤーの「表示」「非表示」を入れ替える。

7.コピーしたフレームで、レイヤーの「表示」「非表示」を入れ替える。

 

8.「ファイル」「Webおよびデバイス用に保存」をクリック

8.「ファイル」「Webおよびデバイス用に保存」をクリック

 

9.保存形式を「GIF」にして保存

9.保存形式を「GIF」にして保存

 

完成:木人形がジャンプして飛び出す不思議な立体視GIFを制作できた。

ぷるぷる立体視GIFアニメ

いかがだったであろう。運動視差を利用したぷるぷる立体GIFアニメは制作できたであろうか、是非、様々な被写体を立体に仕上げてみてはいかがだろうか?

 

撮影・執筆:Daily GIF89a編集部(大野謙介)

 

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