今回Giftedというmacアプリをご紹介する。動画をドラッグするだけでGIF化してくれるアプリケーションである。非常に操作も簡単なので、ブログやチュートリアル、画面の操作キャプチャーなどのGIFを作りたい人にはいいアプリケーションである。
【操作手順】
・動画ファイルを用意する。
・Giftedを起動する。
・任意の動画ファイルをドロップする。
・「Start」をクリックする。
・GIFが生成される。
実際に本メディアの記事の一つである、After EffectsとPhotoshopでのGIF作成方法の記事の操作内容をGIF化してみた。
【操作手順】
1.After EffectsでGIFにしたい動画をmov形式でレンダリングする。
2.Photoshopでレンダリングした動画を開く。
3.「ファイル」「Webおよびデバイス用に保存」をクリックし、形式を「GIF」「無限」を選択する。プレビューをしてみて、よければ保存をする。
いかがだっただろうか。サービスの操作説明や手順の説明にGIFは非常に適しているのでGiftedのようなアプリケーションでブログやサイトに利用してみてはいかがだろうか。もちろんAfter Effectsなどで作った動画もGIFに変換できるので、非常に使い勝手がいいアプリだと言えよう。