"It's pronounced JIF, not GIF."

あなたはどっち派「ジフ」or「ギフ」? 正しい”GIF”の読み方。

本メディアのテーマである。「GIF」果たしてどれだけの日本人が正しく読めているのだろうか。インターネットなどで利用される画像ファイルのフォーマット「GIF」は「ジフ」なのか、はたまた「ギフ」なのか、どちらで読むのが正しいのか。読者の皆様も悩みあぐねたことであろう。なんとなく恥ずかしく「ジフ」だか「ギフ」だかわからない声で「GIF」と言っていたのではなかろうか。多くの人々を巻き込んできたこの議論に対する開発者の答えはこうだった。

"It's pronounced JIF, not GIF."
「GIF」の開発者、スティーブ・ウィルハイト氏(左)と「タンブラー」の創業者デービッド・カープ氏(右)

“It’s pronounced JIF, not GIF.”

「ギフではなくジフと発音します」

by Steve Wilhite

 

GIFは「グラフィックス・インターチェンジ・フォーマット」の略で、1987年に当時人気だったパソコン通信の会社「コンピュサーブ」で働いていたスティーブ・ウィルハイト氏が開発した。ウィルハイト氏は2012年21日、インターネット上で優れた活動をした人に贈られるウェビー賞の「生涯功労賞」を受賞。ニューヨークで行われた授賞式では5つの単語だけでスピーチを行うのが決まりとなっているが、彼は話す代わりに会場のスクリーンに、英単語5つでこんなGIF画像を映しだした。かつて、インターネットではアニメーションを表示するのにGIFがよく使われた。大ブームとなった「ダンシング・ベイビー」の画像もこのフォーマットだった。

画像技術が進歩するなかでGIFの人気にも陰りが見られたが、近年、短編映像のブームやiPhoneでのFlash排除などからGIFを使ったアニメーションの面白さが再び見直されつつある。賞のプレゼンターを務めたのは、ブーム再燃に一役買った舞台となったブログサイト「タンブラー」の創業者デービッド・カープ氏だった。ウィルハイト氏の発言で開発者の考えが明らかとなった一方、世の中には開発者の意見に納得しない「ギフ」派も少なからずいる。タンブラー上にあるホワイトハウスのブログによれば、ホワイトハウスも「ギフ」派のようだ。

 

あなたはどっち派だろうか?

 

 

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